口づけの華が舞う

桃たちのすがた

忘れられない宮田くんのこと

キスマイツアーが無事にオーラスを迎えたわけですが、今年はどうしても忘れられないことがある。それをバッと書きます。

 

それは6月22日、ガイシ昼公演でした。座席はスタンド。順調にライブは進んでいき、次の曲は「君のいる世界」。メンバーが7人各立ち位置のリフターに乗って歌います。私が居たブロックのリフターは宮田くん。その反対側が藤ヶ谷くんでした。正直「あー…藤ヶ谷くん反対向いちゃったなー、顔見れなくて残念だなー」なんて思ったりしていました、その時は。

でもいつも藤ヶ谷くんばかり追いかけてるから、せっかくこの距離だしこの曲では目の前に居る宮田くんを見ようと思ってずっと宮田くんを眺めてたんですね。そしたら何がすごいって、めっちゃファンサする。団扇を見つけては対応して、また団扇を見つけては対応して…。この人ヤバいなって思った。超沼じゃん、って。宮田くんってファンサしてる間もずっとニコニコしていて、楽しそうにしていて。だからこちら側もあっという間に笑顔になっちゃうんですよね。宮田くんの笑顔はシャブ

自分のブロックのファンをひとりひとり見つめるその姿、その瞳があまりにも綺麗すぎて、知らぬ間に宮田くんに本気で見惚れて、ピンク色から紫色にチェンジされたペンラを振る始末。宮田くんの顔面を見つめていると、何とまあ宮田くんと目が合いまして、指さしを頂きました。自分がロックオンされた感覚に、全身が震え上がりました。めっちゃ興奮した。体硬直して、しばらく口空いてました。間抜けな顔してたな…絶対アホな顔してた…。ちょっとまだ自分でも現実だったのかな?って思います。

 

私は今までファンサを「流れで貰えたらラッキー」くらいにしか思ってなかったんですよね。ライブに入れるだけで幸せなので何かを求めたりした事が無かったのですが、今年はとても貴重な体験をしました。こりゃファンサ中毒のヲタクが出てくる理由も分かる。

 

ファンサなんてヲタクの自意識過剰でしょ?って思う人も居ると思う。実際私も今までそう思ってた。目が合っただとか、何秒見つめてくれただとか、そんなの思い込み次第でどうにでも言えるだろって思ってました。それ空気ファンサじゃねえの?とか。そんな偏見を持っていた私を、宮田くんが変えてくれた。

でもこれだけは言いたい、というか寧ろこれこそ言いたいのですが、宮田くんは俗にいう流れ作業のような「ファンサマシーン」とは違うということ。宮田くんは本気でひとりひとりの目を見て、しっかりと向き合ってファンサをしてる。ただ単にポイポイ撒き散らしてる訳じゃない。宮田くんのファンサは、ファンに対して最高の熱意が込められたものであるということ。

 

宮田くんが新しい世界を見せてくれたこの夏を、忘れることはないと思う。